ATELIER Z Artist インタビューシリーズ
「ベース・マガジン(リットーミュージック刊)」に掲載する弊社広告と連動して、アトリエZを使用するアーティストにアトリエZ代表本橋が自らインタビューを試みます。
以下でインタビューの全容をお楽しみください。

vol.9/斉藤昌人(ベースマガジン12月号掲載/11.19発売
Johnny本橋(以下J): 斉藤さんは古くからアトリエZのベースを使ってくれてますよね?

斉藤:そうなんです。初期のころから使わせてもらっていますね。アトリエZにお世話になるようになったきっかけは、ベース・マガジンの広告だったと思います。15年くらい前にベース・マガジンで音楽学校の広告のモデルをやっていたんですけど、その写真がアトリエZのベースを持って写っていたものだったんですよ。それがご縁で、フレットレスの5弦ベースを使わせていただくことになったんです。

J:懐かしいですね。僕のなかでは、斉藤さんはミポリン(中山美穂)っていう印象が強いです。

斉藤:(笑)。ミポリンの仕事をよくやらせてもらっていましたからね。本橋さん、ミポリンのリハーサルにも来てくれましたよね。

J:その印象が未だにありますね。そもそもベースを弾き始めたきっかけは?

斉藤:よくある“女性にモテたい!”ってやつですね(笑)。中学、高校はバンドに一生懸命でしたね。

J:プロになったなぁと思った瞬間は?

斉藤:S.S.T.BANDに入ったときですね。このバンドは、ゲーム音楽が認知されてない時代に世界で初めてゲーム音楽を演奏した伝説的なバンドだったんですよ。S.S.T.BANDに誘われたのは20年くらい前。それまでも、テレビ番組のバックバンドなどはやっていたんですが、音楽で食べていけるほどではなくて。そんなときにS.S.T.BANDがベーシストを探してるっていう情報を耳にして、デモを送ってみたら採用されたんですよ。それからはベースで食べていけるようになりましたね。。

J:それで現在に至っている訳ですね。では、アトリエZのベースの印象について聞かせてください。

斉藤:アトリエZの5弦ベースはパッシヴもアクティヴも両方持っているんですが、とても重宝しています。重低音がしっかりしていて、ハイもちゃんと出る。そしてムダな倍音もない。ホールクラスのライヴでも安心なんです。いろいろなベースを弾いてきましたが、アトリエZが一番どんなジャンルにも対応できるベースだと思います。レコーディングでも本当に良い音がしますし。

J:ありがとうございます。

斉藤:でも、低音に関しては本橋さんと試行錯誤しましたよね。昔ホールでライヴをやったときに低音が広がり過ぎて。ミポリンにも「ベースを少し下げてほしい」って言われたことがあったんですよ。そのときに本橋さんに相談して、ピックアップを代えてもらいましたよね。それからはすごく良い感じになりました。

J:フレットレスの調子はどうですか?

斉藤:10年以上経っていますけど相変わらず良いですね。頑丈なのであまりメンテも必要ないですし。

J:青木さんはフレットレスではEQでベースをフルブーストしていましたが、斉藤さんはどうですか?

斉藤:僕はほとんどフラットです。音を立たせるためにフロントのボリュームをちょっと削ることはありますけど。

J:去年の春には4弦ベースも作りましたね。

斉藤:このベースは僕のソロ・アルバム「Less is More」用に作ってもらったものです。やっぱり僕は基本4弦ベースが好きだし、テクニカルな奏法にはやっぱり4弦ベースが合う。しかもこのベースはハイもヌケるし、ローもガンガン出る。すごいベースですよ。M#245を基本に、ネックを太く、EQをトレブルとベースの2バンドにしてもらいましたね。

J:斉藤さんがベースで一番こだわるのはどんなところですか?

斉藤:弦高ですね。それなりの弦高がないと音がしっかり出ませんし、あまりに高いと速いパッセージが弾きにくい。丁度良い弦高にすることが一番大切だと思います。

J:アンプは何を使っていますか?

斉藤:ヘッドもキャビもSWRです。。

J:このベースとSWRだと、ものすごいハイファイなサウンドになりそうですね。

斉藤:そうですね。ミッドもかなり削りますし。やっぱりハイファイな音が好きなんですかね。もちろん現場によって音作りは変えますけど


J:ピックアップ・フェンスは使わないですね?

斉藤:そうですね。スラップを練習したときからピックアップ・フェンスが付いてないベースを弾いてたので。

J:先ほどお話にもありましたが、ソロ・アルバムについて聞かせてください。

斉藤:2008年の11月に「Less is More」っていう初のソロ・アルバムを出しました。自分への挑戦として作ったアルバムです。

J:すごくカッコ良いアルバムでしたよ。アトリエZの音が好きな人はぜひ聴いてほしいですね。ライヴ会場でも売っていますよね?

斉藤:はい。歳をとってきてそんなにライヴをやらなくなってきましたが(笑)、ライヴに遊びに来てCDも買ってくれたらうれしいです。

J
:ソロ・ライヴも決まっていますね。

斉藤:来年の1月30日に西荻窪のTERRAでソロ・ライヴがあります。

J:どんな楽曲を演奏するんですか?。

斉藤:ソロ・アルバムからの楽曲もやりますし、ロックあり、ソウルありっていう感じになると思います。あとは、12月に地下室の会のライヴにも出ますので、そちらにもぜひ遊びに来てください。

斉藤昌人さんの今後のスケジュールはこちらから

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